もくじ
トニーつながりのお話

陽気なトニー、
イヤホンを見つけてくれたトニー、
そして、ピザの「ホット・トニー」
「トニー」つながりだ!
一度意識したものが、やたらと目につくようになる心理現象なのかな?
ホット・トニー

そんなこんなでトニーに取り憑かれた私は、『ピザ・シーフ』で食べた「ホット・トニー」の名前の由来が気になった。
ポートランド旅のお話で何度も名前を挙げさせてもらっている、
アーロンさんから教えてもらったお店。
「ホット・トニー」は、スパイシーなサラミやペッパーをたっぷり載せたピザのこと。
偶然が偶然を呼ぶ

結論、ピザの名前の由来は、確証を得た答えは得られなかった。
意味より覚えられやすいリズムを大事にしたのかと割り切る。
あっさりしててごめんなさい。
もはや主題はそこではなくなってしまった。
理由は『ピザ・シーフ』にある。
ホームページを見て、私は、仰天した。
なぜなら、ピザシーフの創業者は、
本当にピザ泥棒だったから。
以下aboutページの英文をGoogle翻訳にかけてみた。

「Pizza Thief and Bandit Bar」のクリエイティブなインスピレーションの多くは、私たちのいたずら好きで遊び心のある精神から生まれています。青春時代、私たちは地元のピザ屋からピザを盗むことで悪名高かったのです。18歳という若さで、私(ダービー・アルダコ)はドミノ・ピザを盗んだ罪で逮捕され、8ドルの罰金を科せられ、その後、プロムのデートの相手を失ってしまいました。
ティーンエイジャーの頃、私と兄弟(トニー・パスクアーレ)は、近所で停車中の配達車からピザを盗むかどうかで競い合いました。ピザ泥棒時代を経て、どういうわけか私たちは再会し、友人になり、そしてルームメイトになり、今ではピザ王朝を築く準備が整っています。
ほらまた偶然
過去は過去だ。
彼らは現在、美味しいピザ屋さんを営んでいる。
決して賞賛されることのないエピソードを
ホームページに書いても許容される文化が好きだ。(許容されているかどうかわからないが)
あともうひとつ。
お気づきだと思うが、
共同創業者が、トニーだった。
ほら、まただ。
…
こんなことに共感してくれる人、
お友達になりたいです。
トニーさがしは続く。