ゴールデンゲートブリッジを歩く

サンフランシスコのこと

インスタで知り合えた方が最近、友人とリヴェンデルを持ってサンフランシスコを旅してるストーリーズをみた。知らない場所ばかりで目から鱗。リヴェンデルを手に入れていつか一緒にライドしたい。写真も動画もバシバシ撮ったのに、このブログでサンフランシスコをすっとばしてた。だから今日はゴールデンゲートブリッジについて書くぞー。

初めてのバス

宿からバスで向かう。初めてだらけだからバスに乗るのもワクワク。MUNI(Municipalの略)って書いて、ミューニーバス。乗車時に、スマホに日本のSuica的なアプリを入れて、ピッってすれば支払完了。料金は同じMUNI内であれば一度のチケットで2時間以内なら乗り換え可能。道をまちがっても安心。

運転はちょっと激しめだった。笑

ウェルカムセンター到着

無事ビジターセンターに到着。心の中で拍手喝采。

平日の昼間なのに、観光客が沢山いる。

ガスっている。初見の印象はそのデカさと高さ。海面から路面までは67mある。これは1階を3.3メートルとすると、ビルの20階相当を歩くことになる。

サイクリストがたくさんいるぞ。それで参る!!!

基本情報

  • 全長:約2,737 m
  • 海面から橋桁(車道)までの高さ:約67 m。ビルの20階相当(3.3m /階)
  • 車、歩行者、自転車が通行可能。(自転車は24km/hまでOK。)
  • 橋の色は、サンフランシスコの霧の中でも視認性が高い色。

徒歩で渡る!

自転車で渡れよと聞こえてきそうだけど、徒歩でいきます!こちらは歩行者とサイクリスト通行するマナーについての看板。

出発ー!

自転車と歩行者がぶつからないように、一定の感覚で線があって親切。

デカい!!!!

見晴らし

この日は風が強かった。カメラを落とさないように写真を撮るのがやっと。奥に見えるのはサンフランシスコ市街。

写真中央右側に、鳥が小さく見える。怖い人いたらごめんね。

反対側は太平洋側。ここから泳いでいけばいずれ日本に辿り着くこともできる。

お姉さんが映えている。

歩くこと30分。終わりが見えてきた。

ここは休憩ポイント。サイクリストが休憩したり、観光客が写真を撮っている。

自転車に乗ったり、走ったり。いいライフスタイル。

渡りきり、すぐに折り返す

ついに橋のゴールに到着。

現金のみだけど、屋台でジュースとかホットドッグが食べれる。一人で写真を撮った。ちょっと寂しかったので、折り返す。

観光バス発見。

橋の色に秘密アリ

橋はオレンジかかった赤色らしい。インターナショナル・オレンジっていうらしい。サンフランシスコは霧が多く地域で、真っ赤だと霧に埋もれてしまうことがある。オレンジがかった色は霧の中でも視認性が高く、船や飛行機からも見やすいという理由らしい。

ハイライト

戻ってきて、男女問わず仲よしグループを発見。日常で身体を動かしてコミニュケーションをとるって関係性が最高。こういう生き方をしよう。

ビジターセンターでお土産を探す

お土産のレパートリーは豊富。ステッカー、マグネット、ポストカード、人形、サイクリングウェアまで。4日しか経っていないので、お土産は雰囲気メインで。

おまけ

橋から見えるアルカトラズ島。船でしか辿り着けない。その昔、本当に使われてた海上の刑務所。3日前に、ジョジョの奇妙な冒険たちの6部を見終わった。振り返って、あれはフロリダだけど、徐倫に想いを馳せてた。笑