Rivendell訪問記③

この日のウォルナットクリークは晴れ。前回は曇りだったから、それだけでもテンションが上がる。ショールームは閉まっていて、スタッフの方が出入りする青い扉だけが空いてた。

扉を覗きこんで、HI~!I’m Tom! From Japan!とスタッフの方にご挨拶。「ローマンから聞いてるよ。」と笑顔で接してくださった。10分くらい経って、す〜っとグラントさんが現れた。

_自己紹介をして、グラントさんとお話しをした。著書『JUSTRIDE』のような、「レーシングが種を絶滅させる」と痛烈で爽快なイメージとは違って、穏やかな口調だった。

・なぜ本を読んで会いに来たのか。
・今までどんな仕事をしてきたか。
・これからどんなことをしたいか。

ひとつひとつ質問してくださった。書くことが多すぎてまとまらない。簡単に言うと、おれはこう生きるぞ!と伝えて、うんうんと受け止めてもらったような時間でした。20分くらいでしたが、体感3時間くらい。感謝しかありません。

感無量の1枚。

読むのが楽しみなグラントさんの本。

ローマンさんと同じローンピーク。ベアフットシューズまじでオススメです。

グラントさん、ローマンさん、ハリーさん、スペンサーさん、ヴィンスさん、お話ししてくださり、心から感謝いたします。ありがとうございました。

この訪問のおかげで、よし!ポートランドにいくぞ!と決意し、夜行列車のチケットを取りました〜。

おわり